どみり☆ぶろぐ

を、長々と書いていたところ、

終盤で間違えてどっかのボタン押しちゃって

全部消えた。。



もうやだ。
もー、やぁーーーだ。


めっちゃ書いたのに。

めんどくさいからもう書かないって思ったけど
気を取り直して、強烈な思い出だけを箇条書きにするわ。（でも結局長くなった↓）


・イスタンブールに着いて早々、空港で寝る。（深夜着のため）

日本人の女の子2人が横になって寝ている光景にびっくりしたのか、トルコ人たちの視線がそそがれすぎて
私だけ寝れないっていう＼(^o^)／ってか、みんな怪しい人に見えて怖かったしｗ

いよよは肝が据わっているので爆睡ｗｗｗ


・アンタルヤに着いた時、目的のホテルへの行き方がわからず、わけわからんバスに乗ってしまい
2人でウル目ｗｗ

英語がしゃべれないトルコ人の運転手さん。ゆっくり優しくトルコ語でしゃべっても
ワタシタチ、トルコ語ワカリマセンｗｗｗ


・アンタルヤのホテルで、久々のベッドで就寝。

しかし、さすが安宿。シャワーの排水口臭すぎｗ


・トルコ人の男の子にいきなりチューされる。

なんなの、トルコ＼(^o^)／子どもまでチャラいなんてヤバいよ、この国ｗｗ
悪ふざけにもほどがあります。


・ホテル近くのレストランで、私的ナンバー１のトルコ料理のギュベチを二日連続食べる。

2人共感動したギュベチ。トマトとチキンの煮込み料理。
美味しすぎて犯罪。レストランのオーナーさんと仲良くなったｗｗ


・いよよが夜の広場で、野毛山節を踊るｗｗ（野毛山節はカナダでうちのクラスがカナダ人に披露した民謡踊り）

いよよの記憶力はすごい。私なんて全く覚えてなかったのに、ほぼ完ぺきに踊ってたｗ
ってか、ここでもトルコ人の視線が痛かったｗ拍手されたいよよはご満悦ｗ


・トルコ人の子どもたちにバカにされた結果、仲良くなったｗｗ

滝を見にバスに乗ると、子どもたちにくすくす笑われる。
西洋の子どもたちってアジア人を異色とみなす傾向があるよね。たぶん。

このあと、ここでは言えない爆笑エピソードがあって
結局、仲良くなったｗｗ

子どもたちにバスの中で囲まれて、いろんな話で盛り上がった。


・滝観光がすぐ終了。そのあと、帰りのバスがなかなか来ず。

観光名所のはずの滝が、観光客ゼロｗｗｗ
それもそのはず、よくわかんない場所だった。

帰りのバスを求めてさまよう。暑さで体力がどんどん奪われる。
行きもバスがなかなか来なかったし、交通の不便さを感じる。


・いよよがカッパドキアで泊ったホテルのオーナーのイサに熱烈なラブコールを受ける。

日本人の女性が好きなトルコ人が多いと聞いていましたが、
こんなことになるとは思ってなかった。ｗ

お酒をどんどんすすめられたり、食後のゲームや夜のビリヤードに誘われたり
いよよが食われるって本気で焦った私ｗｗｗ

イサは基本的にいい人だったけど
いよよに夢中すぎて、私だけエスコートしてくれなくて寂しかったですｗｗ


・ギョレメの博物館で日本人男子2人組みに出会う。

本物のオリラジかと思うぐらいあっちゃんと藤森にそっくりな二人だったｗ
世界周遊をしているとか。

ずっと日本人に会っていなかったせいか、すごい嬉しくて
さっそく夜ごはんを一緒に食べることに。

そのあと、サッカーバー？（大型テレビでサッカーの試合を放送しているの）に行って
いろんな話をしながら飲むことに。

仕事を辞めた藤森くんと、将来世界史の塾講師になるために世界を見て回っているあっちゃんの話を聞いて
こーいう人生もあるのかと感心する。

世界一周で私たち以上に貧乏旅行をしている彼らを憐れんで
おごってあげたｗ

結局この2人とは、カッパドキアからイスタンブールに戻る日も時間もバスの種類も一緒であることは判明。

イスタンブールに戻った後も、飲むことに決定。

「ブルーモスクの前に〇時に待ち合わせね」とか言ってオシャレな会話をしたのにちょっと嬉しかったｗｗ


・カッパドキア内をマウンテンバイクで移動したが、予想外につらかった。

いつもママチャリをこいでいる私にとって、マウンテンバイクは不慣れだった。
お尻が痛い。
ってか暑い。体が溶けそうだった。

街らしきものが見え始めると、涙がでそうになるくらい嬉しかった。
そんな中、遠く先に見えるいよよから、大音量の鼻歌が聞こえてくる。
「ふんふん♪♪」

さすが元陸上部ｗｗ私はひーひー言ってんのにｗｗｗ
いよよの体力に脱帽でしたｗ


・カッパドキアツアーでブラジル人の６人組と仲良くなる。

さすが南米人。踊るの大好き！歌うの大好き！！ってかんじだった。
会話でたびたび声高らかに大爆笑。

こんな国風って憧れちゃうな。
つらいことがあっても、笑いとばしちゃえばいいのよーーーだっはっはーー！ってかんじだったｗ

そんな彼らとマンマミーヤを一緒に歌ったりしながら、ツアーを楽しんだ。

興味があんまりないときはツアーから脱線して自由に行動する彼らを見てて
なんだか不思議な好感の気持ちを抱いた。

日本では非常識と思われる行動でも、
楽しそうに笑ったり驚いたり表情がくるくる変わる彼らを、KYだなんて思わなかった。
言葉ではうまく表せないけど、、すごい憧れちゃった。


別れの時は抱きしめあって、再会を誓う。

ホームスティ先のホストファミリーとの別れの時、
いよよと泣きながらファミリーと抱きしめあったのを思い出した。

あぁ。この感覚。懐かしいな。
人っていいな。これは世界共通なんだ。よかった。


・夜行バスの休憩タイムでおいて行かれる。

夜行バスの途中休憩でサービスエリアに止まったバスから降りてトイレに向かったうちら。

バスが停まっているところに戻るとバスがない。


「あれ？あれれ？」


朝４時くらい。寝ぼけていたうちらの頭は一瞬でパニック状態。

すぐにフロントで自分たちのバスがないことを伝える。

するともう高速に行っちゃったとのこと。

「え゛ーーー！そりゃないよーーー！！」

フロントのおっちゃんがすぐにバスを緊急停車させてくれた。
感謝しきれません。

急いで、バスが停まっている場所まで走って乗り込む。

まさに大迷惑。ごめんなさい…

なんか、トイレ休憩ではなかったらしい。

にしても、添乗員がちゃんと人数数えろし！！ひどい！！

ここでも泣きそうになりましたとさ。



こんなアクシデントばっかの旅だったけど、

二人で行き先を決めて
二人で迷子になって
二人で重いバックパックを背負って
二人でおいしいごはんを食べて
二人で笑い転げて
二人でいろんなトルコの一面に感動して

本当に楽しかった。

いろんな意味でたくましくなった気がする。

ちょっとやそっとのアクシデントではビビらなくなった。かも。ｗ



ここで、私がいよよを好きな理由をちょっと考えてみた。

まず、大爆笑できること。
会話の中でお腹を抱えて笑うことが多い。

よく考えると、私、お腹が痛いぐらいめちゃくちゃ面白くて笑うことってあんまないかも。
（お笑い番組とか笑えないからあんま好きじゃないし。）

でもいよよとの会話は、お腹を抱えるほど面白いｗ
笑いすぎて、声でないときあるしｗ



んで、青春を駆け抜けた共通の思い出がたっくさんあること。

いよよは私のすべてを知っている。
たぶん、中学の友達といよよが一番の理解者。


たくさんの思い出の一つひとつを二人で笑って振り返るのが楽しい。

いよよは記憶力がいいから

私が考案した化学の分子式のわけわからん覚え方とか
ベランダでお弁当を食べているときにしたくだらない話とか
数学の先生のあだ名決めとか

私が忘れかけていたことを、なにからなにまで覚えている。

だから楽しかった過去を鮮明に思い出させてくれる。
学生のうちにもっともっといよよと思い出を作りたかったな。


本当に大切な大切なトモダチです。




「トモダチ」で思い出したのですが
今更ながら、「２０世紀少年」を見ました。

あれがヒットした理由を誰か教えてください。
私の小さな脳みそでは、あの不思議な世界観が理解できなかった。



「今更ながら」で思い出したのですが
今更ながら、「エヴァンゲリオン」をみました。（まだ２０話だけど）

面白いね。綾波たん、萌え。

でもあの独特なメカの世界って、男の子のほうが魅力に感じるもんだよね。
エヴァは特別だと思うけど。



あと最近、capsuleが好きです。
私が好きなテクノポップのカッコよさに加えて、
「こしじまとしこ」の甘々な声がツボ。


ライヤーゲームのサウンドトラックの曲が今のアラーム。
こんな無機的な音楽で目覚めるなんてｗってお母さんにひかれたけど。
これで目覚めるのがすごいイイ！ｗ


おしまい。

これからちひろとデートなんだ。
この日のためにバイトがんばったんだから♪